ログ管理でFluentdを使えるか調べてみる
Fluentdとは
ログを収集し格納するためのログ収集基盤ソフトウェア。
Fluentdにインプットされた、すべてのログをJSONに変換し、アウトプット。
インプットとアウトプットはモジュール化されており、モジュールを追加することでインプット元とアウトプット先を追加できるようになっている。
何が良くなるの?
・ログのフォーマットが簡単に合わせられる
ソースのログの種類により通常はログの形式は異なる。これを統一フォーマットにしてくれる。(JSON形式)
・複数のログを簡単に管理できる
Syslog、アプリケーションログなどいろんなログを管理できる。これはFluentdが多数のInputプラグインを持っているため。また出力先もOutputプラグインが多数あり複数の選択肢がある。
リアルタイムでの分析も可能。分析用のDBとしてOutput先にはNoSQLデータベースとしてMongoDBの選択が可能。
疑問点
・Syslogでの管理ではダメなのか?
アプリケーションログは別フォーマットになるから統合管理は無理?
Outputがファイル出力のみ?
今後
・実際に実装および使ってみよう
<参考>
ここめっちゃわかりやすい
Fluentdで始めるリアルタイムでのログ有効活用 (1/4):CodeZine
ここも参考に
柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 - さくらのナレッジ
オブジェクトストレージへの保存
30分でできる!オブジェクトストレージへのログ保存(fluentd編) | IDC Frontier Engineers' Blog
10の実践逆引き集
Fluentdが流行る理由がいま分かる、10の実践逆引きユースケース集 - Y-Ken Studio
@IT記事
今さら聞けないfluentd〜クラウド時代のログ管理入門(1):増えるログ、多様化するログをどう効率的に運用するか (1/2) - @IT
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